エコログとは

自然と私たちをつなぐキーワー ド、エコログ・リサイクリング・ネットワーク

「エコログ・リサイクリング・ネットワーク」とは、限りある資源を有効に再利用して循環させていこうとするシステムのこと。生産過程で生じる余剰資材や不要となった繊維製品を、みなさまのお力を借りて回収し、独自のノウハウを用いて、それらのリサイクルをはかろうという仕組みです。そのために、私たちはリサイクルがより容易に行える規格に適合した「エコログ商品」を開発、提案いたします。

エコログ・リサイクリング・ネットワーク

自然を愛する人々のパートナーシップに支えられて

「エコログ商品」は、エコログ・リサイクリング・ネットワークが認定した資材サプライヤーやアパレルメーカーによる厳しい品質管理のもとで生産され、販売店から消費者の手に渡ります。そして、不要となった「エコログ商品」は消費者から販売店に返却していただ<ことで回収され、リジェネレーター(再生企業)によりペレット(再生原料の細かい粒)に加工され、完全にリサイクルされることになります。
このように、「エコログ商品」の生産から販売、回収、再生へと至るネットワークは、メーカーと販売店と消費者という、 自然を愛するすべての人々のパートナーシップに支えられてはじめて、連続するリサイクルの輪を形成することができるのです。

ペレット

株式会社エコログ・リサイクリング・ジャパンについて

生産・消費・廃棄という従来の直線的なライフサイクルから、生産・消費・再生という循環的なリサイクルシステムを構築するために、資材サプライヤー、繊維加工メーカー、アパレルメーカー、販売店など約40社を結ぶネットワークを形成し、衣料品の回収循環型マテリアルリサイクルの実現を目指して活動しています。
リサイクルしやすく企画された原料・資材及び、それらを使用したウエアを提供するのみならず、不要となったアイテムは独自の技術でペレット(再生原料の細かい粒)に変換。ボタン、中綿、芯地等の衣服の資材として再生します。
さらに、分離された天然繊維成分からエタノールを生成する技術を確立し、「びんご再生特区(アハコール特区)※」に認定されております。現在、広島県の「びんごエコタウン事業※」において中核施設として全国初の繊維リサイクル施設を運営しています。

※びんごエコタウン事業とは?

地域の特性を活かしながら廃棄物のリサイクルなどを推進し、環境に調和した町をつくる「エコタウン事業」に基づき、広島県が策定した「びんごエコタウン構想」。資源循環型の地域社会の構築に向けた先進的なモデルケースとして、広島県の備後地域に循環型経済システムの一大拠点を形成し、地域ぐるみで「ゼロエミッション」の理念を実践するためのマスタープランとして、平成12年3月に策定。同年12月13日に、エコタウン事業推進のための「エコタウンプラン」として中国地方で初めて国から承認されました。

※びんご再生特区とは?

持続発展可能な地域産業の再生の実現を目指すとともに,備後地域のソフト,ハードのストックとポテンシャルを最大限生かして、 既存の動脈産業と新たな静脈産業が共存し共栄する,21 世紀の先進的モデルとなる循環型経済社会の構築を目指す。

工コログ・リサイクリング・ジャパンは、1994年4月ドイツに設立された [ECOLOG RECYCLING GmbH] と業務提携を行っており、両者が力を合わせることで地球規模での工コログ・リサイクリング・ネットワークの構築を目指しています。