service 事業紹介
※ポリエステル100% 以外の製品でもリサイクル可能なケースもございます
取り組み(入口)
企画・製造の段階からリサイクルや再利用がしやすい設計にすること。
(サーキュラーエコノミー)
リサイクル手法
マテリアルリサイクル
処理後の状態・再加工
基本ペレットのままの状態から、素材化・材料化や再商品化を行う
※ECOLOG LOOP商標登録申請中
取り組み(入口)
企画・製造の段階からリサイクルや再利用がしやすい設計にすること。
(サーキュラーエコノミー)
取り組み(入口)
回収から開始
リサイクル手法
マテリアルリサイクル
リサイクル手法
マテリアルリサイクル&
ケミカルリサイクル
処理後の状態・再加工
ケミカル加工により、素材化・材料化や再商品化を行う
ご要望に応じている
3つのこと
features
3つのこと
リサイクル可能な資材の選定や提供
国内アパレル資材に関するメーカーとの幅広いネットワークを保有しています。
グループ企業でのOEM製造
グループ企業である株式会社ワッツでは、 3D シミュレーションを活用した幅広い商品企画から、ミャンマーの自社工場にて、メンズ・レディースアウター全般、パンツ・ユニフォームなどの生産を行なっています。
サンプルを使っての事前リサイクルテスト
弊社のリサイクル工場では、ポリエステル原料の衣類製品を対象に、ペレット(ポリエステル原料)に再生させることが可能です。
ポリエステル100% 素材が望ましいですが、コットンなどの素材との混紡素材のものでもリサイクル可能なケースもございますので、まずはリサイクルテストを実施させていただきます。
リサイクルサービスの
仕組みと技術
structure/skills
仕組みと技術
マテリアルリサイクルは、最もCO2 排出量を削減でき
さらに欠点が少ないバランスの取れた手法です。
マテリアルリサイクルの有用性
手法 | CO2削減率 (対焼却) |
コスト | 対応アイテム | 品質 |
---|---|---|---|---|
マテリアル (原料へ) |
90% | 〇 | 〇 | 〇 |
ケミカル (原料へ) |
50% | △ | △ | ◎ |
サーマル (燃料へ) |
40% | ◎ | ◎ | △ |
リサイクルの一連の流れ
再商品化の生産
remolding
回収した衣類品をリサイクルしてできたポリエステル原料から、さまざまな再成型品を作ることが可能です。
ボタンなどの副資材にすることで、ご活用されるユニフォームや販売衣料品の一部にご活用いただいたり、
その他企業の販促活動などにもご活用いただけるノベルティの制作などが可能です。
商品企画も可能ですので、実績などをご参照ください。
衣類品への活用
成形品関連への活用
再商品化までの流れ
エコログ規格で作られた「エコログ商品」は、ポリエステルでできています。ポリエステルは、羊毛や木綿に代表される天然素材に比べて、リサイクルする際の技術的な困難やエネルギーの損失が非常に少ない素材。だからこそ、リサイクルが可能で、さらに充分な機能性を持つ衣服をつくるうえで、理想的な素材なのです。
「エコログ商品」は、表地、裏地、芯地(接着樹脂も同様)、ボタン、ファスナー、中綿等すべてポリエステルの素材からつくられた衣服。防水・通気・保温性が高く、強度にも優れていて長期間着用できます。そして不要になった「エコログ商品」は私たちのノウハウのもとペレットと呼ばれる細かな粒となり、ボタン、ファスナー、中綿、芯地に再生されます。
この再生された色々な資材が、また次の世代の新しいエコログ商品の各パーツとして、エコログ商品に組み込まれるという循環システムです。
ポリエステルのリサイクルは、再資源化を可能にすると同時に地球規模でのゴミ問題にも大きく貢献します。例えば、ポリエステル素材のジャケット 700g をリサイクルすることで、石油 3 リットル、ペットボトルに換算すると約14 本を節約することができるのです。
※原料だけではなく諸々のエネルギーコストを含めた算出
提供している価値
value
マテリアルリサイクルのCO2 排出量削減効果
数あるリサイクル手法の中でも、特に環境負荷軽減の高いパフォーマンスを実現。
社内外へのSDGs の取り組み訴求としても、高いプロモーション効果が期待できます。
CO2の排出量比較
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